【Steam 発売予定】注目ゲーム 3選【第六回】

発売予定注目ゲーム

最初に

今回紹介するゲームはすべて、個人的に期待値がとても高いゲームになります。勝手な予想とかで期待しすぎるのも良くないと思いますが、やっぱり気になりすぎると期待したくなっちゃいますよね。

では、Steamの中から今後発売されるゲームを3選紹介していきます。

Carnival Hunt

こちらのゲームは、ジャンルは人狼?っぽい感じですかね。
情報がなくて、どういうゲームかはっきりは言えないですね。

以下は、ストアページの情報を鵜呑みにして考えています。
まず、特徴としては、シングル、COOP、PvPと遊べるらしいです。
この時点で、人狼なの?って感じです。
シングルやCOOPがあるということは、PvPがメインじゃなくても遊べるということになってしまうので、PvPがなくても遊べる要素があるということになりますね。

次の特徴として、略奪です。舞台となる村から探索してアイテムを見つけることが出来るということです。そして、前述のPvPがなくても遊べる要素を考えると、略奪を売りにしているということは、ステージ内だけではなくて、持ち帰ることが可能では?と考えられます。

これらを踏まえると自分が一番あり得るゲーム性としては、
探索して、持ち物をもって村から脱出するが目的で、その中で人狼することも出来る
という事なのでは?と考えています。

といってもそれは、高望みかなと考えていますね。一番無難なのは、
人狼しながら、村のアイテムを駆使して村から脱出でき、脱出した際に、村からの略奪品の数やレアリティーによってキャラクターの経験値もしくは、カスタマイズ要素がアンロックされていく
ですね。
ただ、その場合シングルプレイ楽しいのか?という疑問になるので、前者の考えが一番しっくり来るかなと思っています。

ちょっとまだまだ、情報が足らなくて謎だらけで、妄想だけが膨らんでしまいますが、
ゲームの雰囲気はとても良さそうなので、結構期待しちゃっていますね。

あくまで、すべて予想なので鵜呑みにしないようにしてください。

Undying

こちらは、サバイバルアドベンチャーゲームですね。

こちらに関しては、少しだけデモ版をプレイしています。本当に序盤しか出来ていないです。
現在はデモ版はプレイできないですね。

まず、物語として、母親と子供がいて、母親がゾンビに噛まれてしまったので、母親がゾンビになる前に、子供にゾンビ世界を生きていくうえで必要なことを教えるという感じです。
物語だけでもなかなか面白そうと感じれます。

戦闘についてですが、複数のゾンビ相手になるとすぐに囲まれてしまって対応できなくなりますね。
そのため、基本は、なるべくバレない様にもしくは、少数のゾンビだけを対応していく感じでした。
バレない様にするといっても、ステルスな行動やどうすればバレないかについてはプレイ中にはわからなかったですね。また、ヘッドショットという概念がなさそうにも思えましたね。

次にサバイバルですが、サバイバル要素は他のサバイバルとあまり変わりはなかったです。
水や食料、スタミナの管理といった基本ですね。

他にもゾンビゲーと言えば建築や拠点強化ですが、これらについての自由度や要素はなさそうに思えました。ストアページにも紹介されてないので、もしあるとしても素材を持って行って勝手に作ってくれるみたいな感じですかね。

ちなみに、NPCとの交流についてまでは、体験できなかったですね。
ここも気になる点ではあるので、体験したかったですね。

そして、一番の魅力である、子供に教えるというのは、自分の行動を見せたり、子供に作業を見せることによって、子供のスキル経験値が増えて、子供のスキルを解禁していくという感じでした。

ちなみに、個人的に気になっているのは、母親が倒れた後に子供だけでプレイすることができるのかどうかというところですね。それともマルチエンディングみたいな感じで終わっていくのでしょうか?
ここについては、どうなるのか気になりますね。

このゲームは、サバイバルをするというよりは、
母親が倒れるまでに子供に何を教えるべきなのか、その道中のNPCとの出会い、そして、母親と子供の別れのストーリーを自分で体験しながら作り上げていくゲームなのかもしれませんね。

体験してみて感じたのは、ストーリーの方に重きを置いている感じでした。そのため、英語を読めないと純粋に充分にこの作品を楽しめないのかなと思いますね。ストアページが日本語なので、ローカライズされることを期待したいところです。

ANNO: Mutationem アノー:ミューテーショネム

こちらは、2.5Dアクションアドベンチャーゲームですかね。

まず、なんといってもグラフィックスですね。
ドット絵と3Dが一緒になった、とても綺麗で独特なゲーム画面ですね。
これだけでも、
人を引き付ける魅力があり、このゲームの世界観に入り込みたい、味わってみたいと思えます。

ただ、ストーリーや戦闘については、あまりどういうものなのかわからないですね。
戦闘については、見ている感じでは、爽快感がありそうに思えて、とても楽しそうだし、気になる点や問題点もなさそうだけど、このゲームにおいては、特に戦闘が魅力的かというとそういうわけではないというのが正直な感想ですね。

次はストーリーですね。
このゲームとしては、これが一番の肝になるのではないでしょうか?
この素敵な世界観や綺麗で独特なゲーム画面がさらに生きるのがここだと思います。
といっても、ストーリーについてもわからないので、何とも言えないですね。
組織の秘密や怪奇的な現象や生物、平和な世界の裏側を見て入り込んでいく感じなのかな?
といったところでしょうか。

このゲームに関しては、グラフィックも綺麗だし、世界観も素敵で、戦闘についても爽快感がありそうで、ストーリーも考察しがいがありそうで面白うそうに思えるという感じで、
絶対に面白いのでは?と思ってます。
本当にどこまでこの世界観にプレイヤーを引き込めるか見ものではあり、期待したいところです。

最後に

前回とは逆に今回の購入予定としては、”今のところ”すべて購入したいと考えています。

Carnival Huntに関しては、人狼タルコフなのかなと勝手に思っているので、そうであれば購入したいなと思ってます。DBDよりな人狼だった場合は、様子見かな?といったところですね。

Undyingに関しては、日本語があればなぁといった感じですね。ちなみにデモ版は後でやろうと思ってたんですが、序盤だけプレイしてデモ版がプレイ出来なくなってたので、惜しいことをしましたね。
ただ、序盤プレイだけでも購入ありだな、と思えるゲームでした。

ANNO: Mutationemに関しては、僕はこういう雰囲気のゲームが好きなので購入したいですね。ゲームの感じだとICEYが一番似てるのかなって思ってますね。ICEYをよりやり込めるようになった感じだったらなお良いですね。

さて、今回は割と謎が多かった気がしますが、ストアページをみて、ゲームの妄想や予想を膨らませるのは、楽しいですね。ゲームは、プレイしても面白いですが、発売日を待つまでの期間に、どんなゲームなんだろう、こういうことしたいなぁーと思いながら待つ、この期間が、僕は一番楽しいと思っています。

では、良いゲーム旅を…

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